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次回作の撮影 / 2015年06月27日(Sat)

『旅する映写機』は映写機を訪ねるロードムービー。
北は北海道「大黒座」から南は高知「大心劇場」まで、いろいろな場所の映写機を訪ねました。

もともと『旅する映写機』を作ろうと思ったきっかけは『小さな町の小さな映画館』の撮影中に「大黒座」さんでお聞きした「札幌にあったジャブ70ホールからやってきた中古の映写機を使っています」というお話でした。
そして、今度は『旅する映写機』を観に来てくださった映写技師さんのお話をきっかけに、映写技師さんの記録を撮ろうと考えています。



新潟にある日本で一番古い映画館「高田世界館」の映写機の修理をする永吉洋介さんです。
『旅する映写機』の撮影の時に、ずっとサポートして頂き、たくさんの情報を頂きました。
永吉さんは映写機の修理を頼まれて、あちこちへ出かけています。
映画館も古ければ映写機も古くて、一部修理をするというより大改造になったそうです。

「高田世界館」の映写を担当している久保田定さんは、80歳を超えても現役でフィルム上映をしておられます。
もともと、高田出身だそうですが、一時期は上京し都内の映画館数館で映写技師として働いたこともあるそうです。

上越新幹線開通を祝って「高田世界館」で大林宣彦監督の講演と『転校生』の上映がありました。



上映を担当した久保田さんが数日後に誕生日を迎えるので、誕生日のお祝いと上映の感謝をこめて、大林監督から花束が贈られました。
大ベテランの久保田さんでも、「監督が観ていると思うと緊張するものだよ」とおっしゃっていました。
中央は「上越映画鑑賞会」会長の増村俊一さん。

次回作の撮影自体は昨年からスタートさせていますが、もう少し撮影するつもりでいるので、完成までは今しばらく掛かります。どうぞ、そんな動きもあることを覚えておいてくださり応援をいただけると有難いです。

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[2015/06/27(Sat) 15:10]
森田 惠子 この記事を書いた人:森田 惠子さん
『小さな町の小さな映画館』に引き続き『旅する映写機』の製作・監督・撮影をしています。

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