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川越スカラ座での上映 / 2014年05月24日(Sat)

「川越スカラ座」は、前作の『小さな町の小さな映画館』を上映してくださって、その時伺って、私が高校生の時に通っていた映画館の雰囲気が残っている!と思いました。
懐かしい場所に戻ってきたような、心が落ち着く映画館です。



「川越スカラ座」は明治38年に「一力亭」という寄席から、その歴史が始まります。
2007年に閉館しますが、すぐに「NPO法人」として再スタートを切っています。

『旅する映写機』に、先代から続く1967年製の映写機「フジセントラルF-7」が登場します。
『旅する映写機』はデジタル作品なので、残念ながら映写機が動くことはありませんでしたが、大宮の映画館主であり映写もしておられた方が、初日に駆けつけてくださいました。



中央が映写技師の石川直二さん、右隣が永吉洋介さん。
新聞の記事を読んで、きっと、初日に監督さんがいらっしゃると思って・・・とのこと。
川越駅からがタクシーで来てくださったそうです。
ありがとうございました!



可燃性のフィルムを使用していた時代は、映写技師は国家資格でした。筆記試験だけでなく実技試験もある難しい試験だったそうです。
私も初めて目にしましたが、その貴重な革製の名刺大の免状を持参してくださいました。私のトークよりこちらの方が貴重と、ご来場くださった皆さんにも見て頂きました。
とても、意義深い初日になったことを感謝申し上げます。

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[2015/05/30(Sat) 15:57]
森田 惠子 この記事を書いた人:森田 惠子さん
『小さな町の小さな映画館』に引き続き『旅する映写機』の製作・監督・撮影をしています。

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