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道内初上映は「大黒座」 / 2015年05月23日(Sat)

『旅する映写機』を製作するきっかけになったのは、『小さな町の小さな映画館』を撮影中にお聞きした「大黒座」の館主の三上雅弘さんと妻の佳寿子さんのお話だったことは、あちこちで書いています。
なので、道内初上映はぜひ「大黒座」で!と、ずっと思っていました。



札幌に誕生した「ノース・シアター」の自主上映会が5月24日(日)と決まってから、すぐに「大黒座」さんに上映のお願いをして、23日(土)の上映が実現することになりました。
ちょうど、マイルがたまっていたので、久しぶりに浦河を訪問し、札幌の会場でもご挨拶をさせて頂こうと考えました。

2013年11月の「大黒座祭り」に参加して以来、1年半ぶりの浦河訪問。
車を出してくださった小野寺さんと石黒さんのお陰で、目一杯、会いたい方に会い、行きたい所に行くことができました。



『旅する映写機』の上映は16時から。
「ねこや食堂」の服部さんはお店を早仕舞いして駆けつけてくれました。当時「大黒座サポーターズクラブ」の会長だった澤谷さん、事務局の浅野さん、インタビューに答えてくれた山本さん、「大黒座祭り」で三線で披露してくれた原田さん…と懐かしい再会を果たすことができました。



上映前より上映後の方が良いだろうと、トークタイムを変更することにしました。館主の三上さんも話すという打ち合わせだったのですが、姿が見えません。「三上さ~ん!」と呼びかけるところからトークが始まりました。
三上館主の思いは「映画館で映画を観てほしい!」
予告編のサイズが変わる度にカーテンが調整される「大黒座」。シネコンでは見られないこの雰囲気がステキと、二人のトークは映画館談義になりました。

「大黒座」は2013年12月にデジタル化しています。500万円の借り入れをして10年で返済する計画です。経営的に厳しい状況は変わりませんが、上映作品は豊かになり、上映時間も16:00~が定番になり上映回数も増えています。
これだけの作品を身近な映画館で見られるのは、本当に幸せなことだと思います。ぜひ、「大黒座」で映画を観てほしいと思いました。
浦河の皆さん、ありがとうございました!
タグ: 大黒座  上映活動 

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[2015/05/31(Sun) 17:46]
森田 惠子 この記事を書いた人:森田 惠子さん
『小さな町の小さな映画館』に引き続き『旅する映写機』の製作・監督・撮影をしています。

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