1. HOME
  2. あらすじ
  3. 旅したところ詳細

シネマ尾道/東芝TD-8000

詳細データ

上記データは2013年時点のものです。

シネマ尾道物語

シネマ尾道

小津安次郎監督作品「東京物語」のロケ地だったり、大林宣彦監督の「尾道三部作」の舞台だったり、「おのみち映画資料館」があったりして、“映画の町”という印象の強い尾道ですが、なんと、映画館がなくなってしまった時期があります。

なんとか、自分たちの暮らす町で映画を見たい!と、上映活動を重ね、実績を積んで、NPO法人として新たに誕生したのが「シネマ尾道」です。

尾道駅のすぐ傍にあります。映画館ができて、人が通るようになって、お店が開店して・・・と、その通りは再び賑やかさを取り戻しています。

もともと、映画館だった所なので、趣の或る佇まいで、天井も高く、ゆったりとしたとてもステキな映画館です。椅子が2色なのも、2箇所から椅子を譲り受けたからなのだそうです。


映写機物語

東芝TD-8000

詳細データ

  • 東芝TD-8000
  • 常盤精機製作所
  • 1996年

NPO法人を立ち上げ、支配人となった河本清順さんと映写機です。もちろん、自ら映写もしています。

NPO法人として準備を進めている時、なかなか、映画館の場所が見つからず、手に入れた映写機を倉庫に預けていたそうですが、なんと、その倉庫が火災に遭い、せっかく、手に入れた映写機が焼失してしまうという大事件が起ってしまいました。

多くの方々からお預かりしたお金で買った大切な映写機が、一瞬にして灰になってしまった時は、ただただ申し訳ない気持ちで一杯だったと、河本さんがおっしゃっておられました。
立ち直るのは、さぞ大変なことだったと思います。そして、次の映写機としてやってきたのが岡山の「シネマ・クレール」の映写機だったのです。2号館を開館させ、3スクリーンを運営していたものの、シネコンの進出と不況の波がやってきて、1号館の閉館を決心。その映写機が尾道へやってきたのです。

ページの先頭に戻る