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川越スカラ座/フジセントラルF-7

詳細データ

上記データは2013年時点のものです。

川越スカラ座物語

川越スカラ座

1906年(明治38年)に「一力亭」という寄席から「川越スカラ座」の歴史は始まっています。
1940年(昭和15年)に現在の原点となる「川越松竹座」に生まれ変わり、1963年(昭和38年)に「川越スカラ座」に改名しています。

2003年5月に一度閉館となり、8月にNPO法人として再スタートしています。その間3ヶ月余りなので、引き続き続いている映画館と考えてよいと思います。
前館主さんが80歳を超え、継ぐ人も居ないことからと閉館を決心された時に、「ここがなくなったら、川越に映画館が一つもなくなってしまう」と、3・40代の方々が中心となって、NPO法人として引き継ぐことになったそうです。昭和の香り漂う館内には出資者の名札が掛かっています。

ひざ掛けやカイロなど、肌理細やかな配慮の行き届いている居心地の良い映画館です。


映写機物語

フジセントラルF-7

詳細データ

  • フジセントラルF-7
  • 平岡工業
  • 1967年製

1967年製のフジセントラルF-71映写機は、半年に一度のメンテナンスを受けています。
写真は、メンテナンスを担当されている技術者の桧原康次さんと映写機。
フジセントラルF-71に対して、桧原さんは「シンプル イズ ベスト!」と明言されていました。46年も現役を続けている映写機です。

現在の「川越スカラ座」は円盤を使用していて、フィルムを1本につないで上映をしています。上映を担当するのは二人の女性スタッフ。前館主さんの指導を受けたそうですが、初めて一人でフィルムを掛ける時は、それはそれはドキドキしたそうです。今では上映にもすっかり慣れて、上映中は事務仕事を片付けるなどして常勤スタッフ二人で運営をしています。

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